長野市(長野) 茶臼山(729.9m) 2023年1月21日(2回目)  カウント:画像読み出し不能

所要時間  14:01 車道終点(登山口)−−14:13 登山道に合流−−14:18 祠−−14:33 640m鞍部(一本松)−−14:43 東への展望地−−14:50 西への展望地−−14:55 茶臼山−−15:114 640m鞍部(一本松)−−15:19 祠−−15:22 廃林道−−15:30 車道終点(登山口)

場所長野県長野市
年月日2023年1月21日 日帰り
天候
山行種類一般登山
交通手段マイカー
駐車場車道終点に広い駐車余地あり
登山道の有無あり
籔の有無無し
危険個所の有無無し
冬装備無し
山頂の展望無し
GPSトラックログ
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コメントまさかの1日で2回目の茶臼山登山。最短コースである一本松ルートから山頂を往復。初めて日中に登頂してまともな写真が撮影できた。さすがに翌日は疲れが残って自転車での坂登が非常にきつく、茶臼山登山は断念していつものトレーニングコース往復に短縮した




廃林道入口のフェンス横からスタート 車道終点方向(登山口)
白い崖。直下からよりも良く見える 廃林道。下部は非常にきれい
廃林道起点のフェンス きれいなコンクリート舗装
谷が流れ込む箇所は土砂に埋もれる 白い崖直下から。立木が邪魔でイマイチ
この堰堤が見えたら廃林道は右に曲がって急登 急登が始まると急激に道が悪くなる
尾根の切通しは土砂崩れで道幅が狭まる 廃林道最高点。僅かに先で登山道に合流
登山道に合流。廃林道を離れて左へ 谷筋を登る
小尾根上の標高540mの祠 丸木橋
一本杉(640m鞍部) 一本杉の標識。一本杉コース/小松原コース/信里棚田コース合流点
一本杉の僅か南で信里棚田コースを西に下る道が分岐 山頂目指して尾根上を南下。こちらも信里棚田コース
砂防指定地の標識。2箇所ある 680m鞍部で東に分岐する道あり
二重山稜の東側の尾根上で東の展望が僅かに開ける 長野市街地(篠ノ井付近)を見下ろす
中尾山温泉の建物群も見えた 標高690m付近
標高700m付近で西へ分岐する道を発見 小さな尾根上で西側に展望が開ける
2つ目の砂防指定地の標識。茶臼山分岐はすぐそこ 茶臼山分岐
山頂方向の道。少し薄くなる 山頂ピーク。周囲は植林
茶臼山山頂 山頂から南へ下る尾根に道は無いようだ
三等三角点 一本杉(640m鞍部)
小尾根上の標高540mの祠 廃林道に合流
下山は登山道を選択。廃林道を左へ 標高480mで登山道は廃林道を離れて右へ
廃林道から登山道へ入った箇所 小尾根を越える
白い崖の北側を巻きつつ下る 廃林道起点のフェンス
車道終点(登山口) 中尾山温泉へ下る車道


 今日は朝飯後の夜明け前に茶臼山に登っている。茶臼山は今年に入って毎週登っているがいずれも朝飯後の夜明け前の暗い時間帯であり、まともな写真が撮影できていない。通常、昼飯後のトレーニングは朝の運動量を考慮して中尾山温泉から小松原コースの590m鞍部の往復であるが、今日は写真撮影のために昼飯後のトレーニングにも茶臼山を目指すことにした。自転車漕ぎが無ければ体力的には問題ないと思うが、中尾山温泉までの自転車がきついのであった。

 冬型の気圧配置が続いて日中も気温は低めで冷たい北風が強く、往路の自転車は逆風で登り坂と合わせて体力を消耗する。息を切らせて中尾山温泉に到着し、林道を西に進んで林道終点手前に自転車を置いて、一本松コースから最短で山頂を往復することにする。

 往路は南斜面で暖かそうな廃林道経由とする。日当たりがいいし北風が白い崖の尾根にブロックされるため、予想通りに体感的に快適であった。廃林道から登山道に入って小尾根にある祠を通過すると北斜面に入って風が当たるが、樹林帯の影響か開けた下界よりもずっと弱い。日中でも気温が低いため土は凍ったままで泥沼化は避けられて滑りにくく、長靴でも歩きやすい。

 一本松(640m鞍部)から先は傾斜が緩んで緩やかな登りへ。山頂に登る前に今朝立ち寄った2箇所の展望地へ足を延ばして写真撮影。この標高なのでコースの中で展望があるのはこの2箇所だけである。

 篠ノ井へ続く縦走路を離れて山頂への短い道に入る。分岐点からは植林を通じて間近に山頂が見えているが、いつも倉山の中を登っているので初めての光景である。道は山頂へ一直線ではなく北側から巻いている。

 茶臼山山頂へ明るい時間帯に登ったのは初めてであるが、稜線の南へは道が無いようで、668m峰北側の送電鉄塔入口の道のように複数の枝が横方向に置かれ塞いでいた。文字がかすれた標識が地面に落ちていたが、おそらく通行止めの意味だろう。

 帰りは往路を戻る。日中の時間帯でもすれ違った人は皆無であった。どこの山でもそうのように、おそらく歩く人がいるのは午前中からお昼くらいなのであろう。

 

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